2017年1月に緊急帰国からの抗ガン剤→放射線治療→寛解→うつ傾向悪化→受け身型アスペルガーが主の多動よりADHD入りと判明。
悪性リンパ腫と言う血液のがんの再発防止とアスペルガー・ADHDの発達障害(スペクトラム)・2次的うつ傾向の改善のために始めた肉体&精神改造を記録してます。
たんぱく質大量摂取と糖質制限を意識した食生活を勉強&実践中。詳しくはごあいさつと自己紹介へ。
遅発型アレルギー検査は、糖質制限や偏った食事をする場合に大事と分かりやってみました。詳しくはこちらの記事にありますのでよければご覧ください→【ローカーボ糖質制限4(アレルギー)】
そして前回、朝に遅発型アレルギーの検査をやり見事に失敗したのでその続きです。
アンブロシアのアレルギー検査1 自己採血失敗での反省点を踏まえやりました。
私がやったのは抗体検査用採血キットIgG食物過敏症セミパネル(120項目)でこれが最初に届いた基本のセットです。
日曜に初めての採血をやったのですが失敗したため連絡を月曜の朝(日曜がお休みなため)失敗した旨を電話すると次の日には採血セットが届きました。(早くてびっくりだよ。心の準備が。。。)
電話の時に採血のやり方をとても丁寧に教えてくれました。ありがたい。
やはり血行が良くないため朝は良くないそうです。
「お風呂入った後でやってもいいか?」と確認したら
「お風呂へ後なら血行も良くなっているし、リラックスした状態なのでしも出やすくなる」
と教えてくれました。
さらに指を刺す場所は、指の腹ではなく先の方が血が出やすいそうです。
親指について聞いたら(大きいからやりやすそうかと思って)
「うーん?関節が少ないのでマッサージして血を出しづらいかもしれません」と言われました。
あと、うまくスポイトに入れられなかったので聞くと
「血の塊を大きく作りスポイトの先を上に向けてやると入りやすい」と教えてくれました。
アンブロシアの採血の仕方の動画と同じって言われたんだけど(見てからやったんだけどうまくできんかったんですよ。不器用と失敗してはいけないというプレッシャーに弱い)
全然聞いた方がコツがわかりやすくてよかったです。
最近は気になることはガンガン聞いてます。病院でもどこでも。
↓そして届いた再採血用のセット(ランセット)はこちら
予備も入れて針が合計4本入ってました。あとさらに取りやすい方法が書かれた紙も一緒に。
ピンクの3本が普通の針で。青は刃がついていて傷口は広くなるけど血が多く出るものだそう。(これ聞いた時、絶対ピンクだけで成功させようって思った。痛いの嫌いやねん)
本当はお昼くらいになってからやろうと思ったけど落ち着かないので、
朝一でお風呂に入り血行を良くしてすぐにやっちゃいました。
1本目が若干少なくて不安だったので念のため2本目もやりました。
途中でちがうまく血がでなくなったのでピンクの針3本全部使っちゃいましたけどね。
中指→薬指→人差し指の順で。中指が一番血が出やすかった。前回失敗した時もだけど、薬指がいまいちでにくかったです。
挿す位置が数ミリ違うだけでも血の出方が変わるらしいのでただ刺しどころが悪かっただけかもしれませんが。
あと指の先をやりすぎると血がこぼれます。自分の指が小さいことをあまり考えてなかった。
最後の針刺してから気づきました。爪に血が流れてしまいました。
なので指の腹と指の先の真ん中に血が溜まりそうなところを刺すといいと思います。
あと1回目の時うまくスポイトに血が入らなかったんだけど
それがスポイトをかなり上向きにしてやったらすーっと入っていきました。
2本目途中で足りないかも!って思ったら焦って手が震えてスポイトに血が吸い込まなくなるし焦りました。
すぐテンパって手とか震えるのでいつも困る。
それでもなんとか今回は3回刺しただけで済みました。
ブルーの大きい刃ではやりたくなかった。痛いのやですもの。
病院の採血のがまだいいです。どっか向いてる間に終わるし。大嫌いだけど。座ってやると倒れるけど。
そんなこんなでなんとか成功!
前回は失敗してその後何か疲れて1日ぐったりしたんだけど今日は成功したためか刺して痛かったけど気持ちが軽い。
パソコン打ちが指先でできないのでパソコン使う人は先に仕事やってから採血のがいいと思います。じんじんする。
遅発型アレルギー検査やる人頑張ってください。これやれば安心して偏った食事ができますw(参考程度にですが)
↓この120項目のセミパネルでやりました。
↓遅発型アレルギーについてはその「不調」、あなたの好きな食べ物が原因だった? を読むと解りやすいのでおすすめです。
↓参考書籍