糖質制限をやったことによるメリットと
間違ったやり方による危険性を書きました。
今回の【ローカーボ糖質制限2】は
ローカーボの始め方や続け方のポイントなどを書いきたいと思います。
ちなみに私は低血糖にならない程度のきつめのローカーボを目指しています。
(何故なら私は悪性リンパ腫(白血病にも有効らしい)という病気の
再発防止も兼ねてるので)
1.知識を頭に叩き込む
中途半端に始めるのは危険なのでまずは本などをしっかり読み、
ポイントにはペンで印をつけ頭に叩き込みます。
糖質が何故良くないのか?危険な(糖質的に)野菜もあるのは何故なのか?
どんな悪さをするのか?
これを知るだけでとりあえず始めのやる気が出ます。
とは言ってもやる気なんてあてにならないので
後で出てくる2の環境圧力設定をしていきます。
ちなみに私はこの西脇俊二さんの「断糖のすすめ」の中に出てくる
【糖は毒】という言葉が頭から離れません。
人間の体にはほとんど必要性がないということに
よく言われる健康方法で間違った認識をしていたと気づきました。
糖的には白米も玄米も同じとかね。
とはいえこれは基本糖質制限に関してだけ言えばの話なので
他の健康方法と比べたりした場合は変わってくるかと思います。
ただアスペルガーやADHD(スペクトラム)などの
発達障害を持ってる方には断糖はとても有益なのではと思います。
また発達障害は消化力などが弱いため定型発達とは違った部分もあるので
それは詳しくは私がやる方法を別で載せていきたいと思います。
そして次は
2.環境圧力で何が何でもやるという状況を作ってしまう
運動とか健康にいいから続けようと思っても3日坊主だったり、
始めるまでに時間がかかってしまうことってよくあります。
なので、もう自分がやらなければならない状況に追い込みます。
例えば
・誰かに宣言してできなかったらご飯おごるね!
でもいいし
・フェイスブックなどで私始めます!もし米食べてたら私を罵ってね!
でも何でもいいです。自分にとってプレッシャになることをするんです。
私の場合は、再発して死ぬかもしれない以上の環境圧力ってないんですけどね。
ただ長期続けたいのでこのサイトに書いているのも環境圧力の一つです。
(ここで書いてるのにできてなかったら恥ずかしいやん。ださいやん。)
私はどうも今はおごるとかお金に対して興味なく危機感が働かないようなので。
(お金はあんまないのにね)
よく高いお金出したからやらねば!とか言うけど
ワーホリ中に高いお金出して英語の学校行ったけどあんまり意味なかった。
(これもアスペの負の症状が出まくってたせいあるのかもしれないけど)
まずはこれをやってから
次は具体的なやり方を書いていきたいと思います。
私はこちらの本を参考にしています。
↓アスペルガーやADHDが特に気になっている方は
吉濱ツトムさんの見解がとても納得できました。
発達障害向けのローカーボについても載っています。
↓こちらは糖質などについてさらに詳しく
↓こちらは個別の食材や料理の糖質・たんぱく質・塩分について
これは今まで摂ってた糖質の多さに驚きます。
↓こちらは遅発型アレルギーについて