糖質制限と無添加オーガニックの両立

無添加や無農薬やオーガニックについて模索中のさちです。

 

添加物のことや無添加、オーガニックのことについて書いたりしてるので

なぜ無添加やオーガニックのことを考えるようになったかの理由を

書いていきたいと思います。

 

はじめに無農薬やオーガニックについて興味を持ったのが

6~7年前にイベント出店でアクセサリーを売るようになってからです。

 

その後出店を続けることによって

オーガニックや無添加、ヴィーガンなど自然体で人にも動物にも自然にも優しい生き方をしている方との交流がとても増えました。

(自然体というのはひとそれぞれの健康や自然に対する考えがあるので肉、魚、野菜、穀物どれを選んで食べるかはひとそれぞれだと思っています)

 

しかし、なかなかオーガニックや無農薬のものがいいと思っても今いちよく分かりませんでした。

 

添加物はがんになる

とか

マーガリンや白砂糖は毒

とか

大量生産のものは不純物だらけ

とか

オーガニックと言われているものも実は名前だけ使って実際そうじゃないものが多い

とか

そんな何となくみたいな。

 

それでオーガニックのものをすすめられてもいいのはわかるけど

全部やってたらお金足りないなーどうしようみたいな感じでした。

 

自然のイベントへよく行ってたので食べると美味しい~ってなるんですけどね、シンプルな味付けが好きだし。言ってしまえば無農薬=美味しいにはなるわけではないですけど。

 

それでいろいろ話したりしてなんでいいのかと考えたら

 

やっぱり無農薬の土で作ったものは自然に還るんですよね

土には虫が付くし、虫は動物が食べるし、動物がさらに大きい動物が食べるし、動物は人も食べるしなーと思って。人も動物も土に還るし。

自分が自然に近いものを摂取すれば自然のものを不必要に亡くさないんじゃないかと。

添加物で自然に還らないものばかり摂っていたら自然が亡くなるんじゃないかと。

 

前は自分が自然を破壊してるというのがまぎれもない事実と、

自分が無農薬というのがいいはずなのに理解しきれていい矛盾さに

嫌気がさしていたのですが、

 

オーストラリアに行った時に

オーガニックとか無農薬っていうのはひとそれぞれ始めるタイミングがある

と言われました。

 

日本に帰ってきてきっと今がそのタイミングなんだとふと感じました。

なんとなくしか分かっていなかったものを理解したいと思います。

言葉で伝えることが苦手でしたが、ここで伝えることができたらと思っていいます。

 

 

そこで今は糖質制限を中心とした上でオーガニックや無添加といったものを考えています。

 

糖質制限のやり方も色々あるかと思いますが、私のやっている糖質制限は

市販のお菓子はもちろん、主食は食べない、果物も食べない、野菜も糖質の高いものは極力食べない、調味料と糖質が高いものは控えるという感じのきつめの糖質制限をしています。

そのため無添加やオーガニックで糖質制限をしようとするとどうしても甘味を取ることができないのです。

自然のものの甘味というと果物や玄米の甘味などとなるのですが果物などを食べないのでどうしても甘いものが食べることができないのです。

でも甘いものはやっぱり好きだしチョコだって食べたいんです。

そこで調べていくとラカントSというものを見つけました。糖質を体内に吸収しないエリストリールや羅漢果という甘みのものが使われています。

今のところ問題はなさそうな甘味になっています。血糖値を上げないとされているのでこれを使ってお菓子などを作ることにしました。

オーガニックや無添加というと甘味がココナッツシュガーもGI値が低いためいいかなと思ったのですがどうしても体内に糖を吸収することには変わりがないため買ったはいいけど使えないでいます。

普通に砂糖や甘味の中ではココナッツシュガーがいいかなと思うのですが、がん再発防止や情緒安定のことを考えるとどうしても体内ぬ吸収する甘味を使うのはものすごく抵抗があるのでラカントSという甘味を使うことにしました。

体内への糖質を入れないかオーガニックを優先するかと考えるとやはり糖質を体内に入れるのは抵抗があるのでラカントSを使用することにしました。

 

コンビニで食べるのを減らしたり、なるべく自炊したりして便利なものとオーガニックや無添加のものとをその都度考えて使うようにしていきたいなと思っています。

 

車も乗るし、パソコンも使うし、電気も使うし、外食だってするし、添加物入ったものだって食べるしまったく自然で生きることはできないけど出来る範囲で少しずつ意識して過ごせればいいのかと今は思っています。

 

 

 

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