発達障害は基本的に情緒が大波のように激しい。
私はそのことがわからず、みんなそうだと思っていた。
30歳くらいになり生理前の俗にゆう「生理前症候群(PMS)」のせいで
うつっぽくなっていたのも?と気付いたくらい遅かった。
(PMSって大変だなって他人事だった)
気づいてからはオーガニックナプキンに変えたり、
豆乳飲んだり色々したけど生理と関係ない時も情緒の波が激しい。
その数ヶ月後にこの情緒不安定さがアスペとADHDて分かったのだけど。
2017年10月半ば 初セッション 80分
情緒の不安定さや家族間の問題、
人付き合い、電話やメールに対しての恐怖感の激しさ
など全ての理由がわかり
改善方法までわかった。
一番大事なのは
【体づくりを徹底する】ということ。
なぜならば
→発達障害の場合情緒が基本的に不安定。
脳の機能構造上の問題があるためキレやすかったりする。
そこで
●改善方法1
とりあえず朝起きる時間を決めてしまう。
昼寝はしてもいいが14:30までに20分のみ。
まずはこれだけでかなり変わってる気がする。
私はアスペルガーが強いのでスイッチが入ると
決まりごとなど徹底的に守りたくなるので
「これがいい」と確信が持てればそこに向かってやることが苦ではない。
まあ、ただ変なやる気スイッチが急に入って
いきなり無謀にも11:00に起きていたものを
少しずつ早く起きるようにしようと思いながらも
一気に早めたりしてしまうので誰か止めて欲しいと思ったりする。
いきなりそんなで続くのか?みたいな。
とりあえず目指すは6:20だったのだけど
(理由はNHKの6:25の朝のラジオ体操をやりたい)
7:30 もしくは 8:00 で起きれば
十分なようなのでここで抑えることにする。
今日の時点で若干だらけてるしね。
いや起きてます。決めたことやらないのはすごく気持ち悪いから。
他にもたくさんやらねばならないことは
たくさんあるのだけどまず第一弾はここまで。
朝起きて変な時間に昼寝しないようにがんばります。
「熟睡=朝起きること」だそうです。
言葉にするとハッとなるね。
↓詳しくは吉濱ツトムさんの書籍をどうぞ。めちゃくちゃわかりやすいです。
他にも色々あるんだけどアスペルガーや発達障害については
この本が改善方法までわかってとても良かったです。
特に大事なところはライン引いて、端を折って読んでます。
(昔は本に書き込みなんてありえないと思ってたんだけどね)